2015/06/25

Marais 芸術と権力



子供には関係ないねー






マレといえばファッションとゲイの中心地(パリナビいわくw)
これはちょっと言い切りすぎな気がする・・・
まぁでも若者が集まりそうな自由でBohoな空気みたいなものは確かにあったかと




Centre Pompidou
で、ポンピドゥーセンター
これが美しきパリの街中に突然いきなり現れるから結構ビックリする
しかも想像以上にデカイ。人が蟻のよう。チューブ型のエスカレーターが蟻の巣みたいだw




国立近代美術館、公共図書館などが入った斬新な建物
いつまでも建設中みたいな配管とか丸出しなデザインは建設当時(1970年代)
賛否両論だったそうだが、今ではすっかりパリ名所の一つだね




土曜だからか広場でダベる若者がいっぱい
コーラだかペプシのキャンペーンでお馬ちゃんもいたよ!

Wikiで計画当時の政府の思惑やら芸術論争など色々すったもんだな経緯を読むと面白い。
相反するようで切っても切れない芸術と権力もしくはお金・・・の関係。古今東西変わりなく




ポンピドゥービューなカフェ満員御礼
ちなみにポンピドゥーの屋上テラスは見晴らし最高でオススメらしいよ




こういうのは景観的に許されるのか?
建物の所有者次第なのか?とかはあまり深く考えず・・・




Hôtel de Ville
ポンピドゥーから数ブロックでパリ市庁舎。フランス・ルネサンス様式ですって
同じ通り、数ブロックしか離れていないところにあってこの対極感
しかしポンピドゥー発案者のポンピドゥーさんの庇護を得たシラクさんが
パリ市長時代ここを舞台に汚職ってたとか興味深い・・・Wikiためになるなーw




無垢な子供達はシャボン玉に夢中なのです@市庁舎前




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