2017/03/07

Casa do Príncipe


リスボンのB&B






リスボンはたっぷり5泊の日程なので
立地重視はもちろんのことそれなりに寛げる広さの部屋を探した




Casa do Príncipe 

HPがとてもきれいだったので結構即決だったこちら
バイロ・アルトやシアード地区、ロシオ広場も徒歩圏内でありながら
閑静なエリアにあって目の前はPríncipe Real gardenという公園
通りの並びには小洒落たセレクトショップやバー&レストランもあり自分好みの場所




宿は建物の2階部分をワンフロア使用。
ただこちらもポルト同様常にフロントに人がいるわけではないので
ざっくりした到着時間を事前にメールで知らせる必要があり・・・なんだけど
知らせといたわりに留守にしてて30分くらい待ちぼうけをくらう
聞いたら向かいの公園で(彼女と)お茶しつつ我々の到着を張り込んでいたけど
我々タイミングよく帰ってきた他のゲストに中まで入れてもらっちゃったんで見逃したらしい(オイオイw)




Queen D.Estefânia Suite

HPから直接部屋指定したのはこちらのラヴリーピンクなスイート
小さなB&Bながら部屋のカテゴリーは4つあり、内装もそれぞれ違うのでお好みで
広さは32㎡なんだけど天井が高いのでかなり広々とした空間に感じる。
そしてこの天井の存在感どうなの?と思っていたけどピンク×白で統一しているので
意外とスッキリしてたし、一晩寝れば慣れましたw




全然つけなかったTVと毎晩晩酌したチェア&テーブル
同じカテでグリーンの部屋はソファが置かれていたのでそちらの方がよかったのだけど・・・




ピンクルーム指定の理由は建物裏がボタニカルガーデンになっていて
窓から緑が見えることと表通りの喧噪がまるでなくとても静かだったから




ハリウッドツインのベッドをはさんで
右側にはクローゼットとその中にセイフティBOX、左側には冷蔵庫
そしてヘッドボード部分がなんとバスルームになっていますw




バスルーム内ももちろんピンクw
広くはないけど外側から想像するほど狭くもなく、まぁ普通に過不足なく使えました




B&Bなので朝食付き
朝食ルームは窓がないのが残念だけど内容は悪くなかった
ホットミールはないけどパン2、3種類、シリアル、ハム&チーズ、カットフルーツ、ヨーグルト
毎日同じ構成だけど微妙に種類を変えてくれていた。




そしてここの朝食で一番が生絞りオレンジジュース!
パキスタン人のサーバーが毎日狭いキッチンで絞ってくれたこれがまぁ美味しくってねぇ
毎朝このオレンジジュースを飲むのが楽しみでしたよw




B&Bなので至れりつくせりではもちろんないけど
適度にゆるく接してくれたので妙に居心地がよかった。
パキスタン君は毎朝すごい癖のある英語で話しかけてくれたり
オーナーと近くのワインショップでばったり会って冗談交わしたり
そういう何気ないことが印象的で今でもふと思い出す・・・




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